エス・シーリビングの
SDGsへの取り組みSDGs
エス・シーリビングのSDGs宣言
当社ではSDGsに賛同し、企業理念に掲げる「地域との共生・共同・共栄」「不動産・建設業を通じて一生住める街づくりへの貢献」のもと、地域の社会や環境、健康の永続的な繁栄に向けた取り組みを進めて参ります。
エス・シーリビングの取組方針
弊社が最も大切にしてきたことは、この地域に住む方々との繋がりです。お客様のライフスタイルに合わせた、人生の節目節目における様々なライフイベントを通じて、お客様の住まいに関わるサポートをすることが弊社の使命であると考えます。エス・シーリビングは、 「すべての人の幸せに繋がる住まいの提供」 「すべての人が安全で安心して住みつづけ、暮らせる街づくり」 の実現を目指します。
- 住まいを借りる
- 住まいのスタートといえば、アパートやマンション、戸建、などを借りられることが多いと思います。エス・シーリビングでは、初めての一人暮らしから結婚や子育て、移住など、様々なお客様のニーズに対し最適な住まい探しを提案致します。合わせて、LGBTの方々のお部屋探しも実施していきます。また、県生活福祉課や町福祉課、福祉関連業者と連携し、高齢者の一人暮らしや身寄りがいない方、さらに、被災者の受け入れ先など、賃貸オーナーとの間に立ち、サポート致します。
- 住まいを買う
- 人生において一番イベントの一つといえば、家を買うこと、また家を建てることです。エス・シーリビングでは、今まで積み重ねてきた実績と経験で、あらゆる角度からお客様のご要望やこだわりに応えられるよう、二人三脚でサポート致します。また、商社や協力施工業者、提携士業の方々とのネットワークと協業体制により、安心で安全な取引・サポート、良質で安価な住設建材・機器をご提供致します。
- 住まいを活かす
- 不動産は資産です。資産は活かすことにより、生活に豊かさと価値を与えてくれます。エス・シーリビングでは、不動産投資や運用だけではなく、将来的な不動産の価値を高め、長く住み続けられるための建物診断から、別荘や空き家・空地の管理、さらに市場調査やトレンドの見極めを常に行うことで、資産価値を高めるようなご提案とサービスを実施しています。不動産の賃貸借・売買、建築という枠組みにとらわれない、住まいのコンサルティングとして、サポート致します。
- 住まいを次世代に繋ぐ
- 住まいを遺し、次世代に繋ぐことは、ご家族にとって、大きな安心と幸せをつないでいくことです。大切な資産である住まいやお金にまつまる相続対策について、エス・シーリビングでは、相談業務を行っています。皆様のお力になれるよう、顧問弁護士や顧問税理士、司法書士や行政書士から、土地家屋調査士、ファイナンシャルプランナーなどと連携し、ワンチームでサポート致します。
- 人と環境に配慮した街づくり
- 定期的に管理物件やお預かりした仲介物件の巡回を行い、適宜清掃や除草、メンテナンスを行うことにより、清潔で安全な暮らしづくりを進めます。また、地域の方々が安心して暮らせるよう、会社周辺の清掃活動にも力を入れていきます。
- 長く住み続けられる住まい
- 不動産の購入や建物の新築・リフォームは多くの人にとって高額な買い物であり、住宅ローンを組むことが多くなっています。その住宅ローンが無理な返済計画になると経済的な困窮や身体的・社会的な健康を損なう恐れがあります。弊社では無理のない資金計画から金融機関での借入まで、一人一人に応じたプランで全力でサポート致します。
- 長く住める街づくり
- 長く住み続けられることにより、地域のコミュニティーが生まれ成熟すると、住みやすい環境と治安の安定に繋がります。また、長く住み続けられる街は、人が集まり「空き家対策」にも繋がります。住みよい街づくりのために弊社が担う役割は大きく、お客様のニーズとプロとしての意見を融合させたご提案を行ってまいります。
- 住まいや資産について学ぶ
- 「すべての人の幸せに繋がる住まいの提供」のためには、お客様皆様に住まいのことについてより多く知って頂くことが大事であると考えます。ニュースレターの発行や住まいに関する相談会などを通じて、お客様自身が学ぶ機会を作ってまいります。
- 社員が学び、育つ
- 住まいについてお客様に満足頂くには、エス・シーリビングの社員自身が高いレベルでの知識と能力を身につけていなければなりません。加盟している宅建協会や全宅管理、不動産フランチャイズであるERA(LIXIL不動産ショップ)などの研修カリキュラムを通じて能力の向上を図ります。また、学び、成長することにより、社員の働き甲斐を高めてまいります。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGs (Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連で採択された世界を変えるための「持続可能な開発のための国際目標」です。
環境、貧困や飢餓といった問題から働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題を解決していくための17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的目標)から構成されています。
このSDGsは発展途上国のみならず、 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。